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秋田市に土地を持っており、売却を検討しているのであれば、秋田市の土地相場がどの程度かについて確認しておきましょう。ここでは、土地価格相場とこれまでの相場の推移などについて紹介します。
秋田市の土地価格相場について、土地価格相場が分かる「土地代データ」の情報をもとに紹介します。
2022年の基準地価平均は39,725円/m2でした。また、坪単価は131,325円/坪です。(※1)
また、SUUMOが公開している秋田市の土地価格相場情報を確認してみると、116,000円/坪でした。(※2)
そのため、坪単価相場は110,000~130,000円程度といえそうです。
※2022年12月21日調査時点
秋田市の土地価格相場はどのように推移しているのでしょうか。
例として「秋田県秋田市下新城長岡字毛無谷地194番25」について、推移を見ていくと、以下の通りとなります。
ここからもわかるように、土地価格は数年前、数十年前と比較して下落を続けています。
続いて、土地のみの売買に絞って不動産取引の平均価格についてみていきます。土地価格相場が分かる「土地代データ」によると、令和4年第1四半期の土地取引価格は29,517円/m2でした。
坪単価は、97,577円/坪です。前年比変動率については、-12.43%となりました。
土地価格は様々な理由によって上下します。ここでは、秋田市の土地価格に影響を与える可能性がある要因について紹介します。
まず、大きな要因の一つ目となるのは、金利の上昇です。今後、金利は上がっていくと考えられます。
日本銀行は2013年に従来の政策の枠組みから金融緩和を大きく変更する「異次元緩和」を行いました。これは、低金利と資金提供によって経済に働きかけるための政策です。
低金利と株高が作られることにより、不動産価格は上昇しました。
ですが、2022年以降については、金利が上昇しています。2020年以降は新型コロナウイルスの影響により、景気が大きく落ち込みました。金利の引き下げや量的緩和が世界中で行われる結果となり、インフレ傾向が強まっています。
10年国債の金利は0.25%以上に上げないようにコントロールしていましたが、2022年12月20日にはその変動幅が0.50%程度へと拡大することになり、これは事実上の利上げです。金利も変動することになるでしょう。
金利が不動産取引に与える影響は非常に大きいです。今後金利の上昇が続いた場合、土地価格を下げなければ売却できなくなってしまう可能性もあります。
人口の減少も土地価格に影響します。これは、土地を買う人が少なくなるためです。
不動産や土地の購入をする方が多い30~40代の人口がどのように変化しているのか見ていきます。
国立社会保障・人口問題研究所のデータによると、秋田市の2015年時点での30代の人口は36,323人でした。2020年には29,886人となり、2045年予想だと16,513人まで減ります。
総人口についても2015年では315,814人だったものが2045年予想だと225,923人です。こういった影響を受け、今後はさらに土地価格が下がっていきそうです。
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